マキャ夫戦記

モラハラでマキャベリストの夫と上手くやっていく方法があるのか?記録ブログです。

離婚の決め手

先日の話し合いから数日後、また私の母から 話があると言われた。 なんだろう、今度はマキャ夫母から連絡でもきた? これは違った。 私の母が自分の友人に私の事を相談したらしい。 そこで、モラハラの実態を知ったらしい。 「ろくでもない男だからすぐ離れ…

離婚 2

離婚の話では、マキャ夫は自分の都合のいい 条件ばかり出してくる。 この条件が揃わないと離婚しないと。 話が進まない。 私はとうとう限界になってきて、 精神科に行くことにした。 今まで辛くて起き上がれなくても、 寝込んでも、精神科にだけは行かなかっ…

離婚

その日はマキャ夫が早く帰り、私が夜まで 仕事をしていた日だった。 マキャ夫の許可で週末だけは子どもたちも 遅くまで起きていい事になっている。 23時を過ぎて帰った時も、 まだ子どもたちは起きていた。 時々、上の子供がこっちをチラチラ見ていたが いつ…

仲直りしたくない

ケンカ続行中は、正直楽だ。 怒ってるていでマキャ夫の夜ご飯作らなくていい。 お弁当も、朝ごはんも用意しなくていい。 自分のペースで1日動ける。 お互い職場で顔合わせたくないため、 休みも取りやすい。 空気悪いのは面倒だけど、無視無視。 今の間に弁…

数々の不満爆発

ある日マキャ夫は置いていた夕食に 手をつけなかった。 朝も子供たちが学校に行かない、 習い事も嫌だと騒いでいるのに ふて寝をして全く起きてこない。 子供に起こされても、布団の中でガード。 (マキャ夫は常々、この子供の心のあり方も 私が離婚していた…

認識の違い事件

1つの出来事を、それぞれ違う認識で捉えるということは よくあることだと思う。 以前私たち夫婦の間で コーヒーぶっかけ事件があったんだけど、 それについてマキャ夫は今だに何度でも言ってくる。 「コーヒーかけたこと謝れよ。」 「お前はコーヒーかけて…

オリジナル〈自分を癒す方法〉

自分を癒す方法として色々と見てきたけど、 多いのは ●自分の好きなことをする ●紙に書き出す など。 なぜか、これがなかなか難しい。 そして出来たとしても、その時はかなり 癒されるものの、何日も続かない。 これらは定期的にしないといけない。 最近、自…

モラハラ、マキャベリストから逃れる方法

私の夫はマキャベリストにとても当てはまっているんだけど、 でもモラハラの本を読むとモラハラそのもの! どっち?というかどっちも。 モラハラの本によると、モラハラ夫はモラハラ以外は 特に問題がない場合が多いそう。 (モラハラ自体が人生潰されるくら…

最近の離婚騒動

マキャ夫とは、今だにケンカも離婚騒動も常にある。 「最近調子がいい」と誰かに話した次の日には、 もう離婚を決意する出来事がある。 先日、私は「モラ夫のトリセツ」にある モラスイッチを押してしまった。 マキャ夫は、最近あるYouTuberの動画を見始めて…

「カウンセラーが語るモラルハラスメント」の内容

この本はすごい!! モラハラに関するあらゆることが、 冷静に、的確に書かれています。 最初は冷静すぎて、ありがちなことが まんべんなく書かれてあるのかな、と思いきや、 だんだんと深い話になり、 想像外だったけど起こり得る色んなことや 注意点、どう…

「モラルハラスメント」のすべて、内容

本を読み出すと止まらなくなって、 色んなモラハラに関する本を読んでみました。 けっこう色々あって、とりあえず参考になったという人が多そうな本から読んでみました。 ●まずはおなじみのモラ夫特徴 〈モラ夫の見分け方〉 ①結婚前と違ってケチ 奥さんが使…

「モラ夫のトリセツ」第4章、セルフコントロール術 内容

●プラス思考でいる たまにはどん底に落ち込んでも大丈夫。 後から気持ちを切り替えることが大事。 ●モラ夫を許す。許し方の方法について。 モラ夫を許すことで、自分の心のナイフを取り除き、前に進む事ができる。 ●ストレス発散をする 好きなことをしたり、…

「モラ夫のトリセツ」モラハラの原因、具体的な対応策

《第2章 モラハラの原因》 ●モラ夫はガラスの自尊心 ●モラ夫にとって奥さんや従業員は所有物 自分に絶対服従は当然だと思っている。 ●モラ夫は宇宙人 モラ夫の世界では自分1番偉く絶対的な存在のため、自分に反してくる人は敵であり、 攻撃してもいい対象で…

「モラ夫のトリセツ 」第1章の内容、モラ夫とは

サブタイトル「モラハラ夫と幸せに暮らす、 秘密のテクニック」 !!!教えていただきましょう!!! さすが、ほのぼの系「パパのトリセツ」より ダントツに身にしみる内容だった。 〈モラ夫は・・・〉 突然不機嫌になり、態度が豹変する。 この豹変のことを…

マキャベリスト、モラハラ夫に有効だったこと

②距離を置く。 本当にひどい時、マキャ夫の存在だけで 体調が悪くなっていた。 見たくもないし、考えたくもない。 何か言われたら、 「ごめん、頭痛かひどいから向こうで休んでくる。」 などと言って逃げていた。 色々罵倒されたが、関わらなくてすむなら 勝…

マキャベリスト、モラハラ夫に有効だったこと

次は有効と思えたことを記録したい。 ①第三者の目で発言。 モラハラされている時は、 本当にムカついてしまうので、 冷静さを欠いてしまいがちになる。 そこで、第三者から自分たちを眺める目を持ち、 その立場から時々中立の意見を冷静に答える。 趣味をバ…

マキャベリスト、モラハラ夫に効かなかった対策3

⑦マキャ夫の真似をする。 あまりに何も通用せず、こうなったら・・・ と、いかに言われたらムカつくかを 知らしめるため、マキャ夫の口ぐせを マキャ夫にも使うことにしてみた。 何かあれば責めて、呆れてみる。 ところが、とんでもないことに気付いた! け…

マキャベリスト、モラハラ夫に効かなかった対策2

④後日、機嫌の良い時に嫌だったことをさりげなく伝える。 これは、私がした対策ではない。 私は、ほぼずっとマキャ夫に納得いってないが、 不満があればすぐさま言ってしまうし、 良い時は、全部「まぁいっか。」と なってしまうからだ。 これを試したのはマ…

マキャベリスト、モラハラ夫に効かなかった対策

今までモラハラにただただ耐えていた私。 だんだん同じような繰り返しになっていて、 慣れたというか飽きたというか、 私は色んな対策をしてきた。 まず効果がなかったことを記録してみたい。 ①悲しんで耐える。 モラハラ夫は、本当に人の弱点を掴むのが得意…

パパのトリセツ2

決して、本に文句をつけているわけじゃなく、 私がマキャ夫に対して有効に使えるかを 検討しているだけですのでお願い致します。 ④〈意見の相違は、折り合いをつけない。〉 よく夫婦の意見が合わなかった時、 お互い譲歩して真ん中くらいの位置で 折り合いを…

パパのトリセツ1

このような題名の本があり、 なんとマキャ夫本人から 「これ読んでみたら?」と言われた。 マキャ夫はこの本を読んで勧めたのではなく、 私がうまく夫をコントロールできる 良き妻であれ、という気持ちだったよう。 マキャ夫も自分で自分を持て余してるのか…

エネミー夫と結婚して良かったこと。

それは、何と言っても1番は 『自己肯定感が爆上げされたこと!!』 そして、その恩恵で、 『自分を優先できるようになった』 『自分の思いを言えるようになった』 エネミーなマキャ夫は、私のことをよく追い詰めた。 「お前、ほんとに出来ないやつだな。」 …

浮気性の夫と、毒親が変わった。共通点

とにかく根強かったマキャ夫の浮気癖。 8年間、数日も休まず、常に数人の女の子を取っ替え引っ替え。 (私との結婚前から含めると、15年くらい?) 何をしても変わらなかった彼。 やめる振りをしてはやめるつもりもなかった。 それが突然、やめる時がくる。 そ…

許す方法

私は、どうしてもマキャ夫と その家族が許せなくて苦しんだ。 「浮気もDVされるのも、全部嫁の甲斐性のせいだ。」 と身内ぐるみで私を悪者にするのはいい。 それだけじゃ飽き足らず、 「親権を取る、内孫はこっちのものだ!」 とマキャ夫を通じて宣戦布告し…

夫婦のすれ違い

赤ちゃんが小さいと、お母さんは なかなか自分の時間がもてない。 旦那さんやらおばあちゃんが 助けてくれると本当に有難いです。 旦那さんは「毎日働いてて、たまの休み くらいゆっくりさせて。」 と思うかもですが、赤ちゃんのことは 24時間365日休みがな…

マザコン問題

私は、マキャ夫の浮気には証拠がいる と確信した。 口が上手いし、他は逆ギレするか無視。 話し合いでは解決しない。 再度携帯を確認すると、 なんと想像以上のことがあった。 今まで女の子しかチェックしてなかった (相変わらず彼女以外の女の子ともやり取…

DV

マキャ夫の職場で飲みに行く約束があったが 浮気が直ってないのもあり、 「今日は行かないでほしい。 今日は特に体調も精神的にも不安定だから。 それでも行きたいなら止めないけど。」 と言った。 飲み会は参加した方がいいと思う 私がこんな事を言うのは初…

浮気症の本性

相手の女の子は職場のお客さんで、 最初はいかにも恋愛の最初みたいな 内容のやり取りだった。 趣味や普段どうしてるとか、 何が好きかとか。 それから遊ぶ約束。 (これは前回出かけた時の約束) その翌日からは、もっと過激になっていた。 その女の子が職場…

最初の浮気

人それぞれに、「これは許せる」 「これは許せない」があると思う。 私は「嘘付きと浮気症」だけは嫌だった。 私の中でこれは裏切りに値し、 これをする人とは私の望む「信頼出来る」 家族生活ができないと思っていたので。 もともと私はかなりの男嫌いで、…

赤ちゃんが産まれたら変わるか

妊娠中は、とても子どもが産まれるのを 楽しみにしてくれ、 望んでいた男の子だったこともあり、 夢も大いに膨らんでいたよう。 「絶対イクメンになるね。」 と誰もが言っていた。 出産後、傷口が化膿していて座るのは激痛、 母乳の出が良くなくて 血が出て…