マキャ夫戦記

モラハラでマキャベリストの夫と上手くやっていく方法があるのか?記録ブログです。

数々の不満爆発

ある日マキャ夫は置いていた夕食に

手をつけなかった。

朝も子供たちが学校に行かない、

習い事も嫌だと騒いでいるのに

ふて寝をして全く起きてこない。

子供に起こされても、布団の中でガード。

(マキャ夫は常々、この子供の心のあり方も

私が離婚していたせいだと言っている。

こうして結婚していても、あなたは何の意味もなしてないことに気づいて欲しい。)

 

何とか子供たちはなだめて行かせ、

しばらくすると不機嫌に起きてきた。

 

「昨日ほとんど食べずに寝たの?」

「あんな残り物食えるかよ」

確かに子供達が残した唐揚げなんかもあったけど

「これはあなたのために焼いた物だけど」

「知るかよ!」

 

用意したもの知らないっていって全部

残り物って勝手に決めたら、一生食べられなくない?

一個あるだけで気に食わないの?

しかも昨日仕事から帰ってきたの

20時前だったから時間もなかったのに。

 

「私は毎日残り物食べてるけどね。」

「そんなこと知るか!」

 

毎日マキャ夫だけのために寝る前に

(全部用事終わると寝る時間になるのでそのあと)

わざわざマキャ夫用のおかず作ってるんだけど、

そうすると子供が私を待つので

(もちろん言い聞かせて布団には入れるが、

寝付けずまた起きてくる。)

子供の寝る時間も遅くなっていた。

 

それについて「お前のやり方が悪い」

と言ってるの誰でしたっけ。

子供のと一緒に作れば?

とかいうけど、そうすると好みが違うし

オムライスやパスタは炭水化物は嫌だと言って食べない。

 

「いつも何でもいいのにって言ってるけど、

結局今まで通り自分だけに別に作れってこと?」

「あー!めんどくせーなー!

邪魔だから黙っててくれる?

文句あるなら弁護士通して。」

出た、弁護士。

これを言えば話しないで済むと思っている。

 

「じゃあ、家のお金から弁護士代もらうね。」

するとマキャ夫はまた携帯の

ボイスレコーダーをオンにした。

マ「ドロボーするのか?

勝手にお金持って行かれる!」

そして小さな足元の傷を探しだし録画。

「負傷しました!」

 

私「そんな見えるか見えないかの小さい傷

を言うなら、今まで受けた私の見えない

心の傷どうするつもり?」

マ「心?俺も同じだけ傷付いてるんだよ?!」

私「なんで、いつもお前の悪事と一緒にするの?!

違う、全く違うから!!」

 

 

私も働いているのに、家のお金は

自分の物だと思っている。

Macのパソコンやら便利グッズ、

色々とマキャ夫の物が増えていく。

(マキャ夫からすると家族のための物)

 

仕事も自分だけやってると言い、

うまくいかないことは

何でもかんでも「お前のせいで」

 

マキャ夫は私のことを被害妄想だと言い、

悲劇のヒロイン好きだなーとか言ってくる。

 

いつまでもマザコンで、

アラフォーの偉そうな男が今だに

自分のお母さんに私の悪口を言っている。

マ「嫁が子どもにこんなこと言ってたんだけど」

(言ってない)

マ母「どんなお母さんだ!ありえない」

 

マ「嫁のせいで子どもがこんなことして」

(それはマキャ夫のせい)

マ母「そんな嫁で大丈夫なの?

嫁に似て子どもがワガママになって」

(なんでワガママの代表が私になってるの?

本気で意味が分からない・・・)

 

マ「喉がいたい。ストレスかな?」

(私は心身疲労で身体動かない日々。

誕生日プレゼントとして仕事の休みを希望)

マ母「えー?大丈夫?!熱は?」

 

 

9年前に結婚した時にもずっと

こういうことしていたんだけど、

まだしてるんだ。

 

 

マキャ夫に、なにかの話の流れで

「何でいちいちお母さんに報告するの?」

と言ったら、

(もともとそういう人なので)

「は!?言ってないし!言ってないし!」

その後いつもより強烈なモラハラ

しばらく止まずに暴れていた。

(ちなみに、この時はお義母さんと

またこういうやり取りをしていることは知らなかった。

マキャ夫の態度で、やっている事を確信。

証拠をとった)

 

 

マキャ夫母に

「マキャ夫くん何か私のこと不満言ってません

でしたか?

たぶん言ってると思うんですが、

大事なことなので本当のこと

言って欲しいです。」

とLINEすると

マ母「何も言ってきてないし、

そんなことあの子が言えるはずありません。」

ときた。

まぁ、そうくるとは分かっていたけど。

どこまで信用できない人たちなんだろう。

 

念のため、

「そうですか、お返事ありがとうございます。

ないかもしれませんが、

以前の結婚の時のように

何かこちらの相談をしてきたら、

大事なことは私にも事実確認お願いしたいです。

時々マキャ夫くん勘違いしていることがあって、

それを周りに相談しているうちに

それが本当のことだと思ってしまって

色んなミゾが深くなってしまうんです。

今度は以前のような失敗をしたくないんです。」

 

というような返事を書くと、

その後返事が来ることはなかった。

返事がくるとも思ってなかったけどね。

ただ、言っておきたかっただけ。

あなたが安易にマキャ夫の肩を持ってること。

それは子ども可愛さか知らないけど、

ためになってない。

 

いや、はっきり言って、あなたたちは

全部人のためなんかじゃない。

自分可愛さためにやってるからこうなるんだ。

 

だっておかしくない?

子どもの頃1週間に一回くらいしか

お風呂に入れてもらえなくて嫌だった

マキャ夫が、そのお母さん張本人に

「嫁が22時過ぎて寝るの遅くなるし

明日も休みだからもう今日は

子供のことお風呂入れないって言ってる!」

なんて報告する?

(っていうかそんなあり得ないなら

マキャ夫が入れればいいのに。

いつも私に入れろと文句言うだけ。)

 

そして、自分の子どもをお風呂に入れなさすぎてたお母さんが

「嫁はおかしい!」

なんて、なんでそんなこと言えるの?

 

 

もう離婚しか頭に浮かばない。

表面上うまくいってるときでも、

この人の本質が好きではないのだから

一緒にいても仕方ない。

まだ家族のために頑張ってくれるならいいか、

と思っていたけど

結婚時の条件や約束はまだ守られていない。

 

いつでも、何かうまくいかないことがあると

聞き慣れてるマキャ夫のイヤミが

頭の中に襲ってくる。

気にしない、ようにしても身体がこわばる。

末期症状か?

言い返せるようになっても、

まだまだ修行が足りない。

というか、この修行はいるのか?